耐震パネルについて

「強さの秘密は
耐震パネルにあります!」

木との相性

木製品どうしの相性の良さを活かしています。
金属製の商品のように、木を傷つけることがありません。(小屋裏は夏場20℃~60℃になります。)

設置場所の選定

耐震パネルの設置場所を選定することにより、耐震力をより強化します。

抜群の耐震性

今まで施工出来なかった場所(開口部周辺の隅部)に設置でき、十分な耐震強度を得られます。
木と木の相性の良さを利用し、ゆれとねじれ防止の為、接地面を大きくしました。(柱と梁や窓枠の幅の80%)

1枚で1トンの強度

1枚で1トンの強度がある為、複数枚利用することで何倍もの強度になります。
点で支えるのではなく、面で支えることで地震による力を建物全体に分散します。

早くて丁寧な施工

取付け施工は、職人1人で1.5~2日程度で済みます。
他の施工(断熱材)に支障にならず、外面や内面に合わせて施工できます。(和・洋室)

どんな壁にもご対応

和室と洋室によって壁の厚さは異なりますが、当社の耐震パネルはどのような壁厚にも対応しております。

木造住宅には建物の耐震性を上げるために柱と柱の間に筋交い(すじかい)という部材を取付ける必要があります。筋交いを斜めに取り付けることによって、壁の強度が上がり耐震性が上がるのです。
当社では耐震パネル筋交いを用い、設置面を増やすことによって、圧力を分散し、軽減させることが出来ます。点で支えるより面で支える方が強度が高まり、かなり効果的な強度が得られます。また、長年の現場経験から設置場所の選定を行い、どこから地震が来ても良いように配置致します。狭い箇所でも十分取り付けが出来るので、どのような窓や壁にも対応が可能です。

耐震パネル筋交いの取付例

ポイント

T、Z対応金物ではCP-L (角金物)、VP (山形プレート) の引張力510kg前後です。
本材耐震試験体を杉材の柱と土台での検査で1000kgから1210kg、耐震パネル筋交いの引張力は最低1000kg (公的検査機関) 以上です。

設置例
玄関、窓、腰高窓 ハキダシ窓、壁

何故耐震パネルを作ったか

Why made seismic panels

当社が耐震パネルを自社で作るようになったきっかけは、1995年に起こった阪神淡路大震災でした。地震はいつ、どこから来るかわかりません。
だからこそ、どこからきても揺れに対応できるように、対策をしなければなりません。

イメージ

放っておくと
こうなってしまうことも・・・

地震等の外力が加わった際、しっかりとした耐震対策がされていないと窓枠や壁にひびが入ってしまいます。ひび割れを放置したままにすると、雨水などの水分が家の中に入って来てしまい建物の寿命を縮めてしまう恐れがあります。
また、コンクリートのひび割れは剥がれ落ちることもあり、大変危険です。小さなひび割れでも甘く見ることなく、早めに業者に相談するようにしましょう。

こんな方は一度ご相談ください

Please contact us

  • 中古物件で
    耐震が気になる
  • 現在新築中!
    耐震が気になる
  • 実家の改築・
    補強を考えている
  • 自分で
    補強をしたい人
  • 窓枠のひびが
    気になる・・・