地震等の外力が加わった際、しっかりとした耐震対策がされていないと窓枠や壁にひびが入ってしまいます。ひび割れを放置したままにすると、雨水などの水分が家の中に入って来てしまい建物の寿命を縮めてしまう恐れがあります。また、コンクリートのひび割れは剥がれ落ちることもあり、大変危険です。小さなひび割れでも甘く見ることなく、早めに業者に相談するようにしましょう。
耐震を基礎から行い、100年住宅の実現へ
地震等の災害はいつ何時発生するかわからず、発生した際、揺れは斜めや下から伝わることがほとんどです。それにより外力が加わり多くの窓枠には四隅にヒビが入ります。また、窓はアルミでできている為、金属の中では最も柔らかく強度もありません。だからこそ、耐震パネルが必要なのです。
こんな方は一度ご相談ください
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放っておくとこうなってしまうことも・・・
木の特性を生かした耐震パネルを用い、耐震力の強化を実現しております。合板を利用し、釘打ちの際に板目とマス目を交差させることにより強度が高まり、圧力を面で支えることが出来ます。
新築はもちろん、中古やリノベーションにおいても補強が可能です。
長年の現場経験から設置場所の選定を行い、どこから地震が来ても良いように配置致しますのでお気軽にご相談ください。
特徴
耐震パネル
特徴
耐震基礎
当社の新築物件では地震などの災害に負けないよう頑丈な基礎造りを徹底しています。基礎のコーナー部分にハンチ(三角)を設けることで、災害時に発生する圧力を3分の1程度まで軽減することができます。
耐震基礎の大本であり、最低でも8ヵ所にハンチ(三角)を設置すること必要があります。
また、既存戸建にも耐震補強の施工は可能です。
外部からの補強だけでなく内部からの補強に対しても対応出来るよう、日々改良を進めています。
特徴
DSP工法 (地盤改良)
耐震の基礎は強固な地盤造りから始まります。地盤が軟弱で家を支える地耐力が不足している場合は、地盤改良を行う必要があります。DSP工法では建物の基礎形状に合わせてDSP杭を設置しますので、含水量の多い地盤でも工事が可能です。また、杭径を大きくすることが可能な為、大きな支持力が確保できます。
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